山澤STORY 山澤清の作る自然と人の物語

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商品へのこだわり

kiji_img_02.jpg山形県庄内町。

風の町狩川の最上川河川敷に、日本のハーブ研究先駆けの一人、山澤清の有機栽培ハーブ畑が広がっています。

栽培面積はざっと約5万平方メートル。
これは、東京ドームのグランドの面積に換算すると3.8個分にあたります。

山澤の畑で目を引くのは、畑に打ち込まれた長いながい竹。
これは、猛禽類が羽根を休め、地上の獲物を見つけるための場所。
山澤の有機栽培ハーブ畑には、小さいけれど自然の生態系が息づき、虫も、鳥も、雑草も人間も、自然の一員として暮らしています。



有機栽培

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山澤清は農薬や化学肥料をいっさい使いません。

開墾以来、有機栽培が実践される山澤のハーブ畑は、他の畑よりも柔らかく、しなやかな弾力が感じられます。
また、土の温度も、他の畑よりも0.5~1度ほど温かく、自然の体温が生きています。

山澤は、理想の堆肥を鳩にもとめました。
山澤は抗生物質やワクチンが残留する家畜の堆肥を嫌い、薬物で汚染されない食用鳩の糞を堆肥として利用しています。

山澤の鳩はハーブを食べて育ち、その鳩の糞がハーブを育てる。
庄内に地域循環型有機栽培が育っています。




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